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東日本大震災から8年。恥ずかしながら、今頃になって真面目に考え始めた。
正直、人間の備蓄もちゃんとできてるか微妙なところだけど、せめて愛犬だけでもちゃんと考えて備えよう……
というわけで、今までの準備も含めて見直していこうと思う。
ちなみに愛犬のスペック
- コーギー
- 12歳
- 普段フードはドライフード
- 住処はキャリーケース
ごはん関係
フードについて
普段からドライフードなので、同じものを備蓄。
備蓄するものは、最低1週間分は必要だそう。
1袋(4kg)で約1ヶ月分くらいあるので、最低1袋準備しておけば良いだろう。
ストレスで消化が悪くなるかもしれないので、その場合は水でふやかして与えることも考えておこう。
水について
うちの犬は、夏は1日1Lくらい、その他は1日500mlくらい飲むので、やはり夏に起きた場合を想定して、7リットルは必要ということになる。
2Lの水を4本準備しておけば安心だろうか。
普段は500mlのペットボトルにノズルを付けて水を飲んでいるので、空の500mlペットボトルも準備しておいた方が良いだろう。
愛犬の移動手段・過ごす場所
避難場所で過ごすことになるか、家で過ごすことになるかわからないけれど、愛犬を運んだり、人が多い場所で過ごす時、箱型の何かが必要になってくる。
うちの犬は普段からキャリーケースを寝床にしているので、そのままそれを使用しようと思う。
病院に連れて行く時も移動しやすいので、災害関係なく、ケージやクレート、キャリーケースに慣れさせておくのはおすすめ。
拭く物・敷く物
タオル・ブランケット
愛犬の身体を拭いたり、床に敷いて暖を取ったりする。
タオルは拭く面を考えると、吸水性のある物の方が良いと思う。
普段からシャンプー時に使っている物。このタオルの他に、別の種類のタオルを3枚持っている。吸水力がとてもあり、重宝している。
毛布も普段から使っている物。数年前にミスドの福袋に入っていたスヌーピーのブランケットと、ダイソーで買ったブランケット。もう少し余分に持っていても良いかも?
うちの犬の場合、高齢なので、真冬から春にかけての時期は冷えは大敵である。きちんと暖が取れるように準備しておくのは必須だ。
ティッシュ
愛犬やその周りを拭くことに使える他、とりあえずあると安心。
ドライタイプとウェットタイプ、両方あると便利。
ペットシーツ
排泄を受け止めたり、愛犬の下に敷いたり。怪我をした時に包帯代わりになるかも?
ペットシーツでトイレの習慣がある犬さんは必須。
愛犬とはぐれてしまった時の為の備え
鑑札と迷子札の装着
鑑札は、現在住んでいる市区町村に犬の登録をすると貰える物で、登録番号が記載されている。
犬に鑑札を付けることは法律により義務化されており、この番号により、犬が迷子になっても飼い主の元に返すことができるというわけだ。
鑑札とは別に、誰が見てもその犬の情報がわかるように、迷子札も付けておくと尚良いだろう。
- 愛犬の名前
- 飼い主の苗字
- 住所
- 電話番号
個人情報を載せるのに抵抗がある人は、鑑札さえ付いていれば、愛犬の名前と電話番号(連絡手段)だけでも記載するだけでも良いだろう。
これらを首輪に付ける人が大半だと思うが、犬が首輪なしで迷子になったら無意味なので、そうならないように注意しておくことが大切である。
まとめ
もしもの時の為にちゃんと備えておかなくては、と意識はしているものの、あまりリアルに考えられていなかったのが実際のところ。
人間はもちろんのこと、ペットも一人前にしっかり災害対策をしておかないと、いざという時絶対に困ると思う。
今回いろいろ考えて、改めて事前にちゃんと対策をしておくことの大切さを感じた。
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